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K HOUSE

作品




以前に設計したK HOUSEの写真を、東リのグラフィックカーペットタイル「底至り」のカタログに掲載したいと、元京都営業所長のH氏から掲載依頼の連絡がありました。
このK HOUSEでは、とても可愛いシーズーの老犬しーちゃんが誰よりも大切に大切に、奥さんによって育てられていました。ですが、結構やんちゃな性格なので、滑ったり、床が傷むのが心配・・・。ということでしたので、本来オフィスや病院の床など、かなり過酷な場所でも使用可能なこのシリーズをリビングの床に採用しました。傷んだら部分的に取り替えや洗濯が出来るのもメリットでした。竣工から二年半してから見に行きましたが、奥さんの掃除の努力もあってか、綺麗なままでした。
多分、そういう話は無しで掲載になると思いますが、私的にちょっとだけ楽しみでもあります。