「Kyoto Dig home Project」公式ウェブサイトに掲載に掲載されました。

築60年の住宅を設計者自らが購入して2度目のリノベーションを行った「K House」が、京都市都市計画局「空き家対策室」が運営する「Kyoto Dig home Project」公式ウェブサイトに掲載されました。

20年前に初仕事としてリノベーション設計の依頼を頂いたお客様から、いろいろ縁とタイミングがあって自宅として住むために譲って頂きました。

仕事を始めた原点に戻り、自分の設計活動を独立20年目に再度見直したい。という個人的な思いで行った計画ですが、耐震改修や資金計画など、少しだけ空き家問題の参考になりそうな情報もあり、掲載して頂くことになりました。

建築家というより、愛犬家に見えるところもありますが、どうぞご笑覧ください。

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