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桜材のサイドテーブル

家具

建築と家具をデザインすることはシームレスに連続する行為だと思っています。使い勝手を向上させたり、シンプルに空間を充実させることが主な目的です。また、「周辺環境や空間との調和」が建築と家具にとって共通のテーマであると考えています。つまり、空間にぴったりの家具を提案することも大事なことだと思っています。

写真は題名の通り、桜材を使ってデザインしたサイドテーブルです。とても軽く、木目細かく手触りが良く、ツヤ消しの浸透性ガラス塗装で自然な風合いを維持しつつ汚れにも強くなっています。ショップカード台にもなりますし、お客様の鞄置き場にもなり、消毒液台にもなったり、オフィスで大活躍しています。

どこにでも有りそうな形なのですが、ちょうど良いサイズと良いデザインのものが無かったのでオーダーで製作しました。デザインは丸と四角を組み合わせてシンプルに組んだだけのものですが、家具作家の坂田卓也さんによる丁寧な加工と細部の仕上げによって気持ち良く使えます。