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ルーシー・リーのボタン

散歩・旅




大阪市立東洋陶磁美術館で開かれていた「ルーシー・リー展」のワークショップで陶器のボタン作りを体験してきました。通常は2週間かかる工程を2時間で行う、という超特急の講座でしたが、陶芸初心者としてはとても分かりやすく久々に粘土や絵筆に触れることができて楽しい時間でした。

陶器でボタンという組み合わせは、何故か強く惹かれるものがありました。また、何と言ってもルーシー・リーの作品はシンプルで美しく、プロポーションが非常に良くて(驚くほど高価な芸術品でなければ)家で使ったり、飾りたくなるものばかりです。




(注)写真のボタンは初心者が2時間で作成したものです。本物の素晴らしさは比較になりません。可能であれば是非巡回展をご覧になって下さい。