大学時代に一ヶ月以上の建築見学旅行を共にした、森本君が京都に来たので朝から神楽岡に出かけました。
天気も良くて、この日は気温も高くとても快適で朝日に照らされる神楽岡〜吉田山への風景はとても綺麗でした。こういう日は何だか気分も晴れやかになります。
京都というと、平面的な低い町並みがイメージされますが、神楽岡周辺は立体的で非常に眺めが良く、尾道のような風景が楽しめます。多くが平面的に配置されている京都においては、時々訪れると新鮮な気持ちにさせられます。
しかし、爽やかな風景とは裏腹にカフェでは建築の話で熱くなり、製図室に居るような気分で変わらぬ時間を過ごしてしまいました。