Works /
銅陀消防団器具庫
DODA Fire Volunteers Station
町並みにとけ込む災害支援施設京都市中京区にある、火事、災害時に活躍する消防分団の為の器具収納庫、会議スペースです。
災害時のベースキャンプとしても使用できるよう住宅並の性能が与えられています。
大きなトップライトを持ち、停電時でも昼間は細かい作業が可能なほど明るく、昼間の照明は不要です。急な傾斜の屋根は2階の天井高を確保しつつ、隣接する銅駝美術工芸高等学校の採光を確保する事と、軒を低くすることで建物をより小さく見せて、町並みにとけ込むように配慮した結果、採用することにしました。
災害時のベースキャンプとしても使用できるよう住宅並の性能が与えられています。
大きなトップライトを持ち、停電時でも昼間は細かい作業が可能なほど明るく、昼間の照明は不要です。急な傾斜の屋根は2階の天井高を確保しつつ、隣接する銅駝美術工芸高等学校の採光を確保する事と、軒を低くすることで建物をより小さく見せて、町並みにとけ込むように配慮した結果、採用することにしました。
所在地 / 京都市中京区 銅駝美術工芸高等学校敷地内
主要用途 / 器具庫
敷地面積 / 70.47m2
建築面積 / 41.49m2
延床面積 / 50.87m2
規模 / 地上2階
主体構造 / 木造軸組工法
施工 / 有限会社 ウノダ工務店
写真 / 沼田俊之
主要用途 / 器具庫
敷地面積 / 70.47m2
建築面積 / 41.49m2
延床面積 / 50.87m2
規模 / 地上2階
主体構造 / 木造軸組工法
施工 / 有限会社 ウノダ工務店
写真 / 沼田俊之